☕寄り道タイム(カミングアウトについて)

☕寄り道タイム(心のカフェタイム)

久しぶりの寄り道タイム。

今日の寄り道は「カミングアウト」について思いのままに私の気持ち書いてみようと思います。

これ、私にとって結構重要なテーマだけど、寄り道タイムでもまいっか(笑)

仕事、プライベートともに困りごとはずっとありましたが、今までは全く発達障害の自覚はありませんでした。

それまではずっと周りから、宇宙人ちゃん、天然ちゃんと言われながらもなんとか周りの人たちを真似て生きてきたので何とかそれなりに社会に溶け込んでいました。定型発達の人たちの中に隠れて目立たない努力を自然としていたというか、そんな感じだったと思います。

それが現在は診断がでて、困りながらも試行錯誤を繰り返し、ブログに書いているような日々を過ごしています。

そんな中、診断が出てすぐ気の許せる友人何人かに障害のことをカミングアウトしました。

へ~っとよく分からない感じの人、そうは見えなかったな~と驚く人、そんなことないんじゃない?と疑う人、何も言わず受け入れてくれる人などなど、色んな反応がありました。

その中の一人にこんなことを言われたことがあります。

「昔のあなたのほうが楽しそうだったよ。診断をうけてから何だかあなたらしくない。自分を責めてることが増えてるんじゃない?心配してる。あなたは正直そんな障害はないと私は思ってる。大丈夫だよ」

それを聞いてありがたい気持ちもありました。でも認められてないようななんとも言えない悲しみと切なさも感じたんです。

そして、その言葉が今でも何度も頭をよぎります。

実際に私も「もしかしたら、そうなのかな」と思ってしまうことがあります。

でも、そんなとき自分に問いかけてしまいます。

私、本当に困っていたから病院へ行ったよね?

ちゃんと先生に正式な検査をしてもらって、診断を受けたよね?

手帳も発行してもらったよね?

・・・・・って。

それでも誰かに「あなたに障害なんてないと思うけど」と言われると、

なんだか今の私自身を否定されてるというか、認めてもらえないような気持ちになって、

悲しくなるんです。多分これはなかなか理解してもらえない気持ちかもしれない。

「病気じゃないんでしょ?」

「甘えなんじゃないの?」

「そんなの誰にだってあることでしょ?」

そんな世間の声があることも知っています。

発達障害は病気じゃない。生まれつきの脳の特性、くせのようなもの。

うん。

それも分かっています。

分かっているけど・・・・

じゃあ、私は何なんだろう?

困っていることがあって、できないことがあって、人と同じようにできないことがあって

悩み続けて、だから病院へ行って、診断を受けて・・・・。

とこんな風に、色々分からなくなって頭が混乱します。

たとえば仕事。

障がい者雇用で働いて、自分に必要な配慮を受けることは「甘え」なのでしょうか。

プライベートでも、「私、こういうところがあるから、ごめんね、よろしくね」

と自分のことを伝えることは「私らしくない」のでしょうか。

友人にこの思いは伝えてません。そんな深い意味なんてなく励ましてくれたのだと思うから。

カミングアウトすることって、本当に難しい。

親友1人に伝えるべきだったのかもしれない。

いや、周りの人たちに自信もって伝えるべきなのかも。

正解が分かりません。

昔の私も、今の私も全部ひっくるめて私なんだと思える日がいつか来たらいいなと

思っています。

まだまだ、自分自身でも分からないことだらけ。

今日もまた、答えの出ないことをぐるぐる考えています。